当ブログ無料配布のForexTester用インジケータ利用手順

当ブログでは、検証記事で扱った手法のエントリーポイントを ForexTester 6 上で再現できるカスタムインジケータを無料配布しています。このページでは、配布インジケータを ForexTester 6 にインストールしてチャートに表示するまでの手順を、初めての方向けにまとめます。

導入までの全体フロー:ダウンロード → 展開・解凍 → フォルダへ配置 → チャートへ追加 の 4 ステップ

動作環境

動作環境の確認:Windows 10 / 11、ForexTester 6(最新版)、32bit Windows DLL(64bit 環境でも動作可)

ForexTester 6 をまだ導入していない場合は、まず本体のインストールから始めてください。

【最新版対応】Forex Testerのコスパが良い購入方法を解説!【FX練習/FX過去検証ツール】
Forex Testerを最もコスパ良く購入する方法を徹底解説!インストール手順や使い方も丁寧に説明するので初心者でも安心して始められます。

手順 1:配布記事から ZIP をダウンロード

手順 1:配布記事の末尾にあるダウンロードボタンから ZIP ファイル(例:SMA_PerfectOrder_BuySignal_v1.0.zip、サイズ 約 500KB)を取得

配布インジケータは各検証記事の本文末尾の「ダウンロード」ボタンから取得できます。リンクは GitHub Release ページに遷移し、そこから ZIP ファイルをダウンロードする仕組みです。

GitHub は主にソフトウェア開発者が使うファイル管理サービスです。当ブログでは、配布ファイルの更新履歴を残し、最新版を分かりやすく管理するために GitHub Release を利用しています。

リンク先は英語表記が多いですが、ダウンロードに必要なのは「Assets」欄にある ZIP ファイルだけです。

たとえば SMA パーフェクトオーダー手法のインジケータは以下の記事から取得できます。

【FX手法検証 #01】GBPUSD 4 時間足のパーフェクトオーダーは本当に勝てる?2015〜2025 年で検証してみた
GBPUSD 4 時間足で SMA20/50/200 のパーフェクトオーダーが成立した瞬間に買う、シンプルな順張り手法を2015〜2025 年で検証。プロフィットファクター 1.22、シャープレシオ 1.46 の現実的な成績と再現手順を解説。

個人開発の未署名ファイルのため、Chrome で警告が表示される場合があります。不安な方は無理にダウンロードせず、記事内のルールをもとに手動で検証してください。

手順 2:ZIP を展開する

手順 2:ZIP ファイルを展開すると、.dll ファイル(インジケータ本体)と README.txt(簡易手順書)が取り出される

ZIP ファイルを右クリックして「すべて展開」を選びます。展開すると .dll ファイル(インジケータ本体、ファイル名はインジケータごとに変わります)と README.txt(簡易インストール手順)が取り出されます。

Windows によっては「このファイルはコンピュータに損害を与える可能性があります」というセキュリティ警告が出ることがあります。これは個人開発の未署名 DLL に対して Windows が標準で表示する警告です。気になる方は、ダウンロード後に VirusTotal などの無料ウイルススキャンサービスでファイルをチェックいただくと安心です。不安な場合は無理にダウンロードせず、記事内のルールに沿って手動で検証していただいて構いません。

手順 3:Indicators フォルダにコピー

手順 3:ForexTester 6 のインストール先内の Indicators フォルダ(標準例:C:\ForexTester6\Indicators\)に .dll をコピー。Examples\Indicators ではない点に注意。

取り出した .dll ファイルを、ForexTester 6 のインストール先内の Indicators フォルダにコピーします。

コピー先の例

C:\ForexTester6\Indicators\
ForexTester 6 をインストール時に標準と違うフォルダを指定した場合は、そのインストール先の中の Indicators フォルダにコピーしてください。

手順 4:ForexTester でチャートに追加する

手順 4:FT6 を再起動 → チャート上で右クリック →「インジケータを追加」→「カスタム」→一覧から追加したインジケータを選択(例:PerfectOrder BUY)

ファイルを置いた後、ForexTester 6 が起動中なら一度終了してから再起動します。再起動後、検証したい通貨ペアと時間足のチャートを開きます。配布インジによって対象は変わりますが、たとえば SMA パーフェクトオーダーのインジなら GBPUSD の 4 時間足が対象です。

ForexTester 6 のチャート右クリックメニュー。「インジケーターを追加」→「カスタム」を開くと、配布インジケータ PerfectOrder BUY (SMA 20/50/200) が一覧の中に表示される。

チャート上で右クリック →「インジケータを追加」→「カスタム」を選ぶと、一覧に追加したインジケータが表示されます(例:PerfectOrder BUY (SMA 20/50/200))。これを選択して、表示されるインジケータの設定をお好みにしたら OK を押してください。

動作確認

動作確認:記事と同じ色の移動平均線(SMA)と、エントリーポイントを示す矢印が表示される。インジケータが示すのはエントリーポイントのみで、利確・損切りのルールは記事本文を参照。

正しくインストールできていれば、記事と同じ色の SMA とエントリーポイントを示す矢印が表示されます(例:PerfectOrder BUY (SMA 20/50/200))。実際の表示は下記のようになります。

ForexTester 6 のチャートに表示された PerfectOrder BUY インジケータの動作例。SMA 20(濃い緑)/ 50(青)/ 200(黄緑)の 3 本に加えて、パーフェクトオーダー成立タイミングを示す緑色の矢印が表示されている。

矢印の出現位置で対象足までスクロールして、エントリーから利確 / 損切りまでの値動きを確認できます。配布インジは矢印(エントリーポイント)のみを表示します。損切り・利確の値は、検証記事の本文に書かれたルールを読者自身で適用してください。

トラブルシューティング

トラブルシューティング一覧表:症状(インジケータ一覧に出ない/矢印が表示されない)と確認ポイント、解決策の対応表

インジケータ一覧に名前が出てこない

  • コピー先が C:\ForexTester6\Indicators\ になっているか確認(Examples\Indicators ではありません)
  • ZIP を展開せずに ZIP のままコピーしていないか確認
  • コピー後に ForexTester 6 を再起動したか確認

矢印が一切表示されない

  • 記事に書かれた通貨ペア・時間足のチャートを開いているか確認
  • 同梱の README.txt に書かれた手法ごとの動作前提(必要な計算期間・対象通貨ペア・時間足など)が満たされているか確認。たとえば SMA(200) を使うインジなら、チャートに 200 本以上のヒストリカルデータが必要です。

配布ファイルについての注意

当ブログで配布しているインジケータは自動売買 EA ではありません。注文発注、口座情報の取得、外部サーバーとの通信は行いません。

個人開発の未署名ファイルのため、Chrome や Windows Defender で警告が表示される場合があります。不安な方は無理にダウンロードせず、記事内のルールをもとに手動で検証してください。

配布インジケータ一覧

配布インジケータは、シリーズ「トレード手法検証」の各検証記事の末尾に専用のダウンロードリンクと対応する通貨ペア・時間足が掲載されています。最新の一覧は下記のカテゴリページからご覧ください。

トレード手法検証

実際にチャート上で検証してきた裁量トレード手法を一つずつ紹介・検証していくシリーズ。検証は ForexTester で行っています。
ForexTesterで使えるインジケータも無料配布!

気になる手法の検証記事を開き、本文末尾の「ForexTester でエントリーポイントを確認できるインジケータを無料配布!」セクションからダウンロードしてください。